お客様に伝えたい建築・リフォーム知識– category –
-
お客様に伝えたい建築・リフォーム知識
省エネ住宅の基本用語 「一次エネルギー消費量」とは?
一次エネルギー消費量とは、住宅や建築物を利用・使用する時に建物全体で消費するエネルギーを熱換算したものです。2013年の建築物省エネ法の省エネ基準の改正によって、省エネルギー性能の評価の指標として「一次エネルギー消費量」が採用され、住宅・建築物の省エネ計算に用いられています。 -
お客様に伝えたい建築・リフォーム知識
「先進的窓リノベ事業」の窓は、なぜUw1.9以下が必要なの?
「先進的窓リノベ事業」では、なぜ省エネ住宅のリフォーム窓は熱貫流率1.9以下が必要なのかを考える。政府の目標の2050年にストック平均でZEH水準の省エネ性能の家を確保するためには、ZEH水準の省エネ性能が必要です。 -
お客様に伝えたい建築・リフォーム知識
省エネ住宅の基本用語の外皮、外皮性能基準について
省エネの基本になる用語として「外皮」、「外皮性能基準」についても、お客様にお話しできるようにしておきたいものです。「外皮とは、熱的境界を構成する部位のこと」です。 -
お客様に伝えたい建築・リフォーム知識
『ZEH』と「ZEH水準(ZEH基準の水準)」の用語の違いは?
「ZEH水準」の省エネ住宅は、日本住宅性能表示基準の「断熱等性能等級5」かつ「一次エネルギー消費量等級の等級6」に適合する住宅。「ZEH水準(ZEH基準の水準)」に適合する住宅には、太陽光発電システム等の再生可能エネルギーの導入は必要がない。 -
お客様に伝えたい建築・リフォーム知識
『ZEH』の定義と意味を正しく理解しよう
ZEHとは、net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略で、広義では「住まいのエネルギー収支をゼロにする住宅」のこと。 -
お客様に伝えたい建築・リフォーム知識
「居室」の意味をお客様と共有し営業しよう
居室の定義は、居住、執務、作業、集会、娯楽その他これらに類する目的のために継続的に使用する室をいう。
1