記事一覧
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最新の住宅・リフォーム情報
『待って!家選びの基準変わります(国土交通省の漫画冊子)』の意味すること
2025年の原則全ての新築住宅・建築物の省エネ基準適合義務化や、ZEH水準の省エネ住宅の推進が、今年度から本気度を増してきたように感じます。今年住宅を購入する方にも... -
さくらの自由時間
「自分のことだけ」のルール
昨年の秋のことです。久しぶりに個人事務所を経営しているコンサルタントの女性から、ある会社に行くので同行して欲しいという電話がありました。付き添いの形であれば... -
お客様に伝えたい建築・リフォーム知識
省エネ住宅の基本用語 「一次エネルギー消費量」とは?
一次エネルギー消費量とは、住宅や建築物を利用・使用する時に建物全体で消費するエネルギーを熱換算したものです。2013年の建築物省エネ法の省エネ基準の改正によって、省エネルギー性能の評価の指標として「一次エネルギー消費量」が採用され、住宅・建築物の省エネ計算に用いられています。 -
お客様に伝えたい建築・リフォーム知識
「先進的窓リノベ事業」の窓は、なぜUw1.9以下が必要なの?
「先進的窓リノベ事業」では、なぜ省エネ住宅のリフォーム窓は熱貫流率1.9以下が必要なのかを考える。政府の目標の2050年にストック平均でZEH水準の省エネ性能の家を確保するためには、ZEH水準の省エネ性能が必要です。 -
最新の住宅・リフォーム情報
窓リフォームの補助金、1月17日「先進的窓リノベ事業」の事業者登録 開始
「住宅省エネ2023キャンペーン」(国土交通省、経済産業省、環境省の3省連携により行う補助事業)の中の一つの「先進的窓リノベ事業」の事業者登録が、2023年1月17日に開始されます。窓リフォームで上限200万円の補助金がもらえます。 -
お客様に伝えたい建築・リフォーム知識
省エネ住宅の基本用語の外皮、外皮性能基準について
省エネの基本になる用語として「外皮」、「外皮性能基準」についても、お客様にお話しできるようにしておきたいものです。「外皮とは、熱的境界を構成する部位のこと」です。 -
受注力アップアドバイス
2023年、新築・リフォームで受注するために取り組むこと
コロナ、ウクライナへのロシア侵攻、ウッドショックなどで住宅・リフォーム業界は大きな影響を受けました。今後、新築・リフォームで生き残るためこれから取り組まなければならないことがあります。既存住宅のリノベーション、省エネ性能の住宅等などするべきことを記載します。 -
お客様に伝えたい建築・リフォーム知識
『ZEH』と「ZEH水準(ZEH基準の水準)」の用語の違いは?
「ZEH水準」の省エネ住宅は、日本住宅性能表示基準の「断熱等性能等級5」かつ「一次エネルギー消費量等級の等級6」に適合する住宅。「ZEH水準(ZEH基準の水準)」に適合する住宅には、太陽光発電システム等の再生可能エネルギーの導入は必要がない。 -
最新の住宅・リフォーム情報
すべての住宅・建築物、2025年に省エネ基準に適合義務化
2025年4月に建築物省エネ法が改正され、原則すべての新築住宅・建築物は省エネ基準に適合義務化。省エネ適合義務化に伴って4号特例縮小。 -
さくらの自由時間
岡本太郎氏の思い出と名言の響き
私は落ち込んだ時、迷った時、岐路に立った時、危機になった時などに、いくつかの出会いがありました。それは人との出会いだけでなく、言葉、本、芸術、音楽、旅や思わ...
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